工事完了

工事が完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        上流側から                  下流側から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は例年に比べ降雪量が多く、除雪作業を行うことによる作業の遅延が生じました。

その中で本工事が無事完了致しましたのも、近隣住民の皆様によるご協力のお蔭です。お礼申し上げます。

ブロック据付完了

ブロックの据付を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は川側から堤防を向いて撮影したものです。

下流側から上流方向に見ると次の写真のようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロックは以前撤去したもので、取り壊したものを除いた120個を据え付けました。

その際、50tラフタークレーンを据付箇所と仮置き箇所の2ヵ所に据えて行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は整地ラインまで土砂を敷き均していくのですが、その土砂に雪が入らないよう除雪を行っています。

練石張(下段部)完了

昨年12月末から行ってきた下段部の練石張が完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下段の石張作業に取り掛かってから連日降雪があり、除雪からの作業でした。

また、積雪が多い時には現場だけでなく、現場事務所から現場へ向かう道の除雪も行い、

その際除雪車を呼んで行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温が低いため、養生の際にはジェットファーネスを用いて温風を送ることにより、養生温度を保ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散水する水を温水ユニットを用いて約30℃にし、湿潤養生を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先程の温水を吸水させたシートの上に、外気温による影響を軽減させる銀色のマット(Qマット)を敷き、

湿潤養生と保温養生を同時に行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、作業時には雪寒仮囲いを用いて防雪・防寒を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業終盤に入ると作業箇所がそれまで使用していたバックホウでは届かない位置となるため、

クレーンを用いて作業を行いました。

その際、当現場の上空が空港の進入表面域であるため、侵入しないようブーム高さに

制限を設けて行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本工事も終盤に入り、残りの工程も少なくなってきました。

次は以前撤去した既設のブロックを下段部の法留に沿って設置し、

その後、整地ラインまで土砂を敷き均していきます。

石張工(上段部)

上段部の石張が完了し、現在養生中です。

その間に下段部の掘削・法面整形を行っています。

 

遮水シート敷設(上段部)

当工事の重要な目的の一つである「遮水シート(上段部)敷設」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河川の水位が高い状態が長時間続くと、堤防内の水位も上昇し、堤防内に水の通り道が形成されます。

その水の通り道が徐々に拡大すると、水とともに堤防の土が流れ出し堤防が崩壊してしまいます。

そこで遮水シートを敷設することにより、河川水の堤防への浸透を抑制し、堤防の崩壊を防ぎます。

 

法留設置(上段部)

法留の設置を行いました。

一直線上に設置してあるように見えますが、僅かにカーブしている箇所があります。

ICT(情報通信技術)の活用

本工事ではICT(情報通信技術)を活用して工事を行っています。

近年、建設施工の生産性向上、品質確保、安全性向上、熟練労働者不足への対応など、建設施工が

直面している諸課題に対応するICT施工技術(情報化施工)の普及が目指されています。

そこで当現場はICTの1つである、マシンコントロール技術を活用しています。

 

マシンコントロールとは、機械の位置を取得し、施工箇所の設計データと現地盤データの差分を

機械に取り込みます。

そうすることにより、施工の目印として設置する丁張の数を従来の作業と比べ減らすことができ、

作業時間の短縮になります。

また、計画面より深く掘り進めようとすると自動で制御がかかり、それ以上掘り進めなくなるため、

掘り過ぎを防止することも出来ます。

 

 当現場で使用するICT建設機械

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設計データや現地盤データを基に下図のような3Dデータを必要数作成します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのデータを機械に取り込ませることによって、データに従い法面を掘削・整形します。

盛土工

土砂を運搬し、法面に30㎝ずつ複数回に分け盛土していきます。

仮設坂路設置

工事車両が堤防道路から作業エリアに降りるための仮設坂路を設置しました。

また、路肩からの高低差が大きいため、通行車両の転落防止策として路肩を明示する柵を設けました。

既存玉石の撤去

堤防を拡幅するため、支障となる法面の既設玉石を撤去します。

 作業前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇓ 作業状況

玉石選別

練石張で使用する、規格に合った玉石を選別します。

玉石は過去に撤去し集積されているものを再利用します。

既存ブロック撤去

既設ブロックを撤去し、仮置します。

撤去したブロックは法面新設後、敷き均しの際に埋めます

また、大型のブロックは取り壊して処分所に搬出します。

⇓ 撤去前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇓ 仮置状況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇓ 取り壊し状況

樹木伐採

作業の障害となる樹木の伐採を行います。

 樹木伐採状況

RIMG0794

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草木が生い茂っている中での作業では、ヘビやハチなどによる危険があるので、

フェラバンチャーザウルスロボを使用し、作業員の安全を確保します。