工事の目的

神通川は急流河川であり、洪水時には大きなエネルギーにより堤防が侵食される恐れがあります。

本工事は古い空石張の護岸を練石張護岸へと強化し、堤防の嵩上げと拡幅をおこなうことで河川の流下能力の向上を図ります。

工事延長 L=100m、練石張護岸面積 1845m2、法長 23.6m、高さ 9.8m