本日の作業 10月19日(月)

本日の作業は、盛土の準備段階で行う試験施工となります

 

水位のほうは0.65、放流量は18tほどとなります。

 

工事概要欄でも紹介しましたが、今回の工事の主な内容は、

既設の堤防の幅を広げ、高さを上げる内容となっています。

堤防の拡幅するために、土砂による盛土を行います。

 

盛土工の準備としては、まず、土砂の性状を調べます。

築堤に適した土砂なのかどうかの判定を行います。

次に、実際施工を行った場合の密度の測定を、いくつかのパターンに分けて行います

これを試験施工といいます。

試験の内容では、締固め回数によっての沈下量、密度を測定します。

これらの数値から、実際に施工するために、1回(1層)あたり

どのくらいの盛土厚さ、締固め回数が必要なのかを決めていきます。

 

【土砂採取】

 

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

 

試験施工

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

DSC_0004

DSC_0004

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

DSC_0014

DSC_0014