工事完了

現場事務所の撤去、片付けが終わり工事が完了しました。

今年、梅雨は長かったですが、豪雨による被害もなく、土工事主体の工事でありましたが

無事に完了することができました。協力業者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

着工前↓

DCIM100MEDIADJI_0020.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成↓

DCIM100MEDIADJI_0020.JPG

仮設盛土工ICT完了

本日、仮設盛土工の作業が完了しました。これで工事が全て完了となり、来週は現場事務所

及び休憩所の撤去を行い、重機資材を搬出し片付け作業となります。気温もかなり下がり、

目の前まで雪が迫ってきました。最後まで気を引き締め安全作業で完成を目指します。

 

 

仮設盛土完了↓

DCIM100MEDIADJI_0004.JPG

河道掘削(右岸下流)ICT完了

6月末から進めてきた右岸下流の河道掘削が完了しました。硬い転石も出現し静的破砕剤で破砕

しながら進め、転石層の下層は軟弱な土質であり、湧水も所々流れてくる状況であったことから

掘削作業は苦戦しましたが地上型レーザースキャナーで出来形を確認した結果、平均値は+12㎜

最大値+100㎜ 最小値-141㎜と許容範囲内で施工できました。

 

河道掘削完成イメージ↓              完成写真↓

Book1DCIM100MEDIADJI_0013.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

地上型レーザースキャナー出来形測量↓      出来形評価ヒートマップ↓

DCP PHOTO出来形合否判定総括表

仮設盛土ICT開始

6月末に行った斜面の落石調査の結果から対策工法として不安定な岩盤を除石する計画となり、

重機足場が必要であることから仮設盛土を行うことになりました。仮設盛土の規模が大きい

ことから、今回は工期的に11月に入ると降雪も予想されるため約2,500m3の盛土を

ICT建機を活用し行います。

 

仮設盛土完成イメージ(現況点群+3次元設計データ)↓

Book1

砂防土工(左岸)ICT完了

6月末から進めてきた砂防堰堤左岸側の岩掘削が完了しました。全体土量が約3,100m3でしたが

岩盤破砕が約2,000m3あり、硬岩であったため静的破砕剤と大型ブレーカーを併用して進めました。

出来形評価は平場についてのみ面管理を行い、規格値の50%の範囲で施工することができました。

もう一つの施工箇所である右岸下流の河道掘削は転石が概ね掘り出すことができ、

引き続き掘削を進めて行きます。

 

砂防土工(左岸)完成イメージ↓          完成写真↓

Book1DCIM100MEDIADJI_0011.JPG

 

 

 

 

 

 

 

出来形評価 ヒートマップ↓            右岸下流河道掘削の状況↓

出来形合否判定総括表DCIM100MEDIADJI_0025.JPG

軟弱土運搬

右岸下流の河道掘削において、転石が多く出現した層の下は、全範囲が軟弱な土質の層となっていました。

これは安政5年に起きた飛越地震で鳶崩れと呼ばれる大規模崩壊が発生して堆積したもの(鳶泥)なのか

盛土に使用できない土砂であるため区分けして2.5㎞下流にある津之浦砂防堰堤右岸下流まで運搬しています。

搬出しなければいけない土量は約8,000m3程になると想定されます。

 

残土処理地写真(3次元イメージ)↓       軟弱土の地層↓

残土処理地3次元写真 DCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

掘削状況↓                   土砂搬出状況↓

DCP PHOTODCP PHOTO

工事用道路完了

6月8日から着手し、道路土工完了後の6月末から工事用道路の構造物を行っておりましたが

夏期休暇前にコンクリート舗装を終え工事用道路が完了しました。天鳥トンネル駐車場へ行く

工事関係者の車両と土工事施工箇所との分離を図るため発注者と協議してから供用開始します。

 

着工前↓                      完成↓

DCIM100MEDIADJI_0009.JPGDCIM100MEDIADJI_0003.JPG

真夏の作業

長い梅雨が明け一機に気温も高くなり、現場の標高は約600m(平地より約3度低い気温)ですが

最高気温が30度に近づいてきました。土工事は冷房設備がある重機作業であるため熱中症のリスクは

少ないと思われますが、コンクリート舗装の工事は小まめに休憩をとりながら作業を進めています。

コンクリートも到着温度の管理や保水性の高いマットによる湿潤養生を徹底して品質確保を行ないます。

 

日除け小屋↓                  休憩水分補給↓

DCP PHOTODCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

コンクリート到着温度測定↓           湿潤養生(アクアマット)↓

DCP PHOTODCP PHOTO

梅雨明けコンクリート

例年より梅雨時期が2週間程度長く、工事用道路の舗装コンクリートの打設を延期しておりましたが、

ようやく梅雨も明け4日程遅れましたが、1回目のコンクリート打設を行うことができました。

コンクリートを締固めるバイブレーターに施工性や安全性を配慮して、NETIS登録「コードレス高周波バイブレーター

を使用しました。残り2回のコンクリート打設を行えば工事用道路は完成となります。

 

延期期間の雨養生↓                  コンクリート打設状況↓

DCP PHOTODCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

コードレス高周波バイブレーター使用状況↓   コンクリート打設完了↓

DCP PHOTODCP PHOTO    

路床プルーフローリング試験

6月29日から道路構造物の工事を開始し、梅雨時期の雨の影響もありましたが、縁石工(駒止ブロック)

と側溝(U型側溝)の施工が完了し、本日、路床の不陸整正後のプルーフローリングを実施しました。

時折雨が降る中での施工でしたが、大きな変状はみられなかったため、路盤工の施工に移ります。

次にコンクリート舗装の施工となりますが、3回のコンクリート打設を予定してます。

 

駒止ブロック基礎コンクリート打設↓        養生状況↓

DCP PHOTODCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

U型側溝設置状況↓                不陸整正状況↓

DCP PHOTO DCP PHOTO

 

 

 

 

 

 


路床完了↓                  路床プルーフローリング試験↓

DCP PHOTODCP PHOTO

岩盤及び転石の静的破砕

岩盤及び転石が硬いことから、NETIS掲載技術であった静的破砕剤(ガンサイザー)

使用することにしました。まず、薬剤を入れる穴をせん孔するために削岩機装着のバックホウ

を使用して1.2m以上の穴を空けます。想像より早く約2分で穴を空けることができました。

転石の大きさにより薬剤を1~3個使用して破砕し、大型ブレーカーと併用して作業を進めていきます。

 

転石(約15m3)↓                せん孔状況↓

DCP PHOTODCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

静的破砕剤投入↓                湿潤砂充填・締固め↓

DCP PHOTODCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

破砕前飛散養生↓                破砕後の転石↓

DCP PHOTODCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

堰堤左岸の岩盤も硬岩であることから静的破砕剤を使用しましたが、岩盤の亀裂が多く大割にならなかった

ことから、大型ブレーカーを主に使用し、岩質をみながら静的破砕剤と併用して進めて行きます。

 

岩盤せん孔状況↓                破砕前状況↓

DCP PHOTODCP PHOTO

岩盤及び転石の岩級区分判定試験

7月3日に砂防堰堤(左岸側)の範囲の2/3程度を掘削し、岩盤の体積とシュミットハンマーによる

硬度を調査しました。岩盤体積は全範囲で約4,000m3と推定され、硬度は硬岩でもかなり高い値でした。

また、河道掘削(右岸下流)の掘削において、1.2m3バックホウで積込みできない転石(約4m3以上)は

破砕する必要があることから硬度を調査しました。結果として左岸側の硬岩よりも硬いことが分かりました。

破砕方法として、大型ブレーカー装着バックホウでは全く進まないと予想され静的破砕剤の使用を検討します。

 

砂防堰堤(左岸側)の岩盤状況↓        岩級区分判定試験↓

IMG_2004DCP PHOTO

 

 

 

 

 

 

 

河道掘削(右岸下流)の転石状況↓        岩級区分判定試験↓

DCP PHOTODCP PHOTO

河道掘削(右岸下流)ICT土工開始

砂防堰堤右岸下流の河道掘削を開始しました。掘削土量は約33,000m3あり、

ICT建機により掘削を進めて行きますが転石や岩が出てくる可能性が高く、

運搬できる大きさに破砕しながら進めて行かなければいけません。

 

施工箇所現場状況↓              3次元イメージ(点群+3次元設計データ)↓

DCIM100MEDIADJI_0018.JPGBook1

 

斜面落石調査完了

着手前に崩落した砂防堰堤右岸側の斜面について対策を検討するために現地調査を行いました。

危険な斜面であることから特殊高所作業者に依頼し、調査が無事完了しました。

次に調査データを基に対策工法等の検討に移ります。

 

調査状況↓                    亀裂の大きい岩盤↓

 

 

 

 

 

 

 


 

 

今日、8:30から降り出した雨は20分で時間雨量20㎜を超えて作業を中止し、9:10には最大時間雨量37㎜に達し、

短時間で激しい雨となりました。その後も降り続き、水位が14:15には1.64mに達し、約1.5m上昇しました。

 

現場雨量計↓                   現場水位計↓

Book1_ページ_1Book1_ページ_2

砂防堰堤(左岸)ICT土工開始

   6月20日に砂防堰堤左岸側の掘削に影響がある上流側の仮水路(コルゲートパイプ)を撤去し、

本日より掘削を開始しました。掘削土量は約5000m3ですが岩盤がみえており、主に岩掘削となります。

 

左岸側状況写真↓               3次元イメージ(点群+3次元設計データ)↓

DCIM100MEDIADJI_0022.JPGBook1

 

 

 

 

 

 

 

仮水路撤去↓                  左岸掘削状況↓

DCP PHOTODCP PHOTO

道路土工ICT完了

6月8日から開始した工事用道路の掘削及び路体盛土が完了し、出来形をレーザースキャナーで測り、

基準値内であることを確認しました。

5月28日に3次元起工測量を行ってから約1週間で計画を協議し、決定後、ICT建機による施工

約2週間で完了できたのでかなり工程短縮を図ることができたと感じました。

次は道路構造物工事に取り掛かります。

 

完成イメージ↓                  現場状況写真↓   

Book1DCIM100MEDIADJI_0019.JPG

 

 

 

 

 

 

 

出来形管理図表(ヒートマップ)↓                       道路構造物図↓

出来形合否判定総括表_ページ_1

1

 

 

 

 

 

工事用道路 ICT土工開始

6月8日から工事用道路の3次元設計データをICT建機に取込み、道路土工を開始しました。

ICT建機はGNSSマシンガイダンスバックホウを採用し、出来形・安全性の向上を図るとともに

工程短縮に繋げ作業を進めて行きます。

 

3次元設計データ+現況点群イメージ↓

Book1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT建機(GNSSマシンガイダンスバックホウ)↓

DCP PHOTO

3次元起工測量(工事用道路)

工事用道路の施工範囲の伐採が完了し、レーザースキャナーによる3次元起工測量を実施しました。

起工測量のデータを元に道路線形を計画協議して道路土工を開始します。

 

現況写真↓

DCIM100MEDIADJI_0049.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3次元起工測量 点群データ↓

点群

 

伐採作業

砂防堰堤と工事用道路の施工範囲について支障木の伐採作業を行っています。

チェンソーで切断して木を倒し枝打ちし、運搬できる長さに切断して集積・積込みする

ために0.45m3級バックホウ(グラップルソー)を使用しています。

 

チェンソー切断状況↓

DCP PHOTO

グラップルソー切断状況↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

伐木積込み状況↓

DCP PHOTO

グラップルソー YouTube動画↓

また、木の根が大きいので0.7m3級バックホウで伐根を行っています。↓

DCP PHOTO

3次元起工測量

 4月25日に砂防堰堤の施工範囲について地上型レーザースキャナーによる3次元起工測量を行いました。

工事用道路の範囲については支障木の伐採を行ってから3次元起工測量を行う予定です。

 

施工範囲の写真↓

DCIM100MEDIADJI_0016.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施工範囲の点群データ↓

点群

 

岩盤の崩落

4月20日に現場着手し、現場状況の確認・測量を開始しました。

天鳥砂防堰堤の下流側に砂防堰堤を築造する工事ですが、初年度の工事であり現場状況を調査確認し、

安全第一で作業を行っていきます。

着手前に堰堤右岸斜面の岩盤が崩落したことにより、調査を行なって斜面対策を検討しなければいけません。

 

崩落前の状況↓

DCIM100MEDIADJI_0006.JPG

崩落後の状況↓

DCIM100MEDIADJI_0020.JPG

DCIM100MEDIADJI_0031.JPG

その近くにも崩落の恐れがある亀裂が大きい岩盤がありました。

DCIM100MEDIADJI_0036.JPG