堤防天端舗装完了

神通川左岸の堤防天端舗装(延長490m)が完了しました。

           ↑舗装完了(下流より上流を望む)

 

            ↓着工前(下流より上流を望む)

葛原地区での施工であり、写真上には大沢野大橋が写っています。

堤防天端舗装は、雨水の堤体への浸透を抑制することにより、堤防の弱体化防止を目的としています。

 

この舗装工事完了を以て本工事の全ての施工が完了しました。

施工期間中は洪水による仮締切の決壊のような大きな被害はなく、

また、降雪も少なかったため、比較的天候に恵まれた施工でした。

本工事に携わって頂いた皆様、並びに近隣住民の皆様にお礼申し上げます。

 

 

 

護岸工事完了

仮締切の撤去を終え、護岸工事が完了しました。

 

          ↓仮締切完了時                     ↓仮締切撤去後

 

残りの作業は葛原地区の堤防天端舗装です。

 

空中写真測量

大沢野大橋付近の堤防天端舗装を行うにあたり、ドローンを使用しての空中写真測量を行い、

3次元測量データの作成を行いました。

あらかじめ飛行ルートと撮影場所を決め、そのデータを取り込むことで、

ドローンが自動で飛行し、写真を撮影していきます。

 

作成した3次元データを基に舗装の設計を行いました。

 

既設ブロック運搬

北陸自動車道神通川橋上流の高水敷に仮置きしてあったテトラポット253個を、

新保大橋上流の備蓄資材ヤードまで運搬しました。

 

                     ↑ 運搬完了 ↑

備蓄されたブロックは洪水時の水防対応に使用されます。

 

練石張及び根固めブロック据付完了

12月末からに行ってきた練石張が完了し、また根固めブロックの据付も完了しました。

今回の練石張作業では、直径35cm~45cmの玉石を使用しました。

またブロックの据付では、当現場で9・10月に製作した三連ブロックの他に、

過去の工事で設置された後、撤去されていた中空三角ブロックも設置しています。

昨年程の積雪が無かったため、除雪作業による作業の遅れはありませんでした。

 

潜水作業

当現場では既設護岸との接続部において、潜水士による水中施工で行いました。

潜水作業箇所の事前調査から型枠の組立て、コンクリートの打設、ブロックの乱積等の作業を行いました。

 

水深測量

 

掘削状況

 

型枠組立状況

 

袋詰め玉石及びブロックの設置

鋼矢板圧入完了

鋼矢板の圧入が完了しました。

今回は硬質地盤クリア工法により、9mと8.5mの鋼矢板計92枚を圧入しました。

 

瀬替え及び仮締切完了

10月6日から作業してきた瀬替え及び仮締切作業が完了しました。

流水による影響が大きいと考えられる上流側には、過去の工事で撤去されたブロックを設置しました。

 

瀬替え状況(上流より)

           作業前                         作業後

   

瀬替え状況(下流より)

           作業前                         作業後

   

この作業の開始日は遅れたものの、作業開始後は目立った増水が無かったことは幸いでした。

 

また、仮締切完了に伴い水中ポンプによる仮締切内の水の排水を行っています。

そこで、仮締切内に残ってしまったサケやコイは富山漁業協同組合の方にお願いして、捕獲し、仮締切の外に放流しました。

   

 

ブロック製作完了

護岸基礎前面の河床の洗堀防止のために設置する根固めブロックの製作を行いました。

  

今回は三連ブロック4t型を182個、半ブロックを14個、計196個製作しました。

ブロックの養生期間中はシートで覆い、散水チューブを用いて川から汲み上げた水を散水しました。

  

 

現在は瀬替え及び仮締切作業を行っています。

仮締切完了まであと少しです。

瀬替え開始

10月6日から現場周辺の瀬替え及び仮締切を開始しました。

当初は10月1日から作業を開始する予定でしたが、台風24号の影響を受け水位が上昇してしまったために遅れてしまいました。

この作業を完了させない限り次の工程に進めないため、再び増水しないことを願うばかりです。