基礎工事状況

みなさんこんにちは!さっちゃんです(*‘∀‘)

 

大学祭の興奮冷めやらぬ今日この頃ですが、今回は大学祭にも負けぬ現場でのイベントをご紹介します。

 

大学祭一日目。

6月7日この日は大学祭の盛り上がりの横で現場ではコンクリートの打設作業を行っていました。

「コンクリート打設は現場の祭り」と言われ現場を進めていく中で重要なイベントなのです。

この日は職員も職人も熱が入り大学祭にも負けないくらいの盛り上がりなのです!

 

今回は捨コンと呼ばれるコンクリートで今後の作業を進める時の施工性を確保するためのコンクリートを打設しました。

砕石の状態では床がガタガタで正確な建物の位置を出すことができまん。

またこの上に物を積み上げて建物を作っていきますが、ガタガタなところに物を積み上げると不安定になりますよね?

ですので捨コンを打設し床をフラットにすることで建物の基準となる位置を正確に出せるように、

物を載せた時に安定して積み上げられるようにしています。

 

写真はコンクリート打設中の状況と打設完了後の全景写真です。

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コンクリート打設後は建物の位置出し(墨出し)をします。

赤や青の線が見えるのは柱や梁の位置をわかりやすくするためです。

 

今回の建物はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)と呼ばれる構造ですが、

皆さんは鉄骨の柱がどのように立っているかご存じですか?

一番下は床に乗っているだけ?それとも躯体に埋まっているの?

 

正解は今後の進捗に合わせて写真付きでご紹介しようと思いますが、

今回は鉄骨の柱が立つために重要な部分の施工を行っているので写真でお見せします。

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これだけだとどうなるのかまだわかりませんが,,,

今後どのように進んでいくのか楽しみですね!

 

それでは今回はここまでです。

次回もまた見てください!