鉄筋工事
こんにちは。さっちゃんです。
気が付いたら久しぶりの更新になってしまいました(;^ω^)
今回はこの約3週間の間に現場の雰囲気がガラッと変わっているので状況をご紹介します。
前回ご紹介したときは捨てコンと呼ばれるコンクリートを打設したところまででしたよね?
この3週間でなんと基礎の鉄筋がここまで出来ました!
結構、現場の雰囲気が変わったと思いませんか?
この写真では基礎の梁の下半分の配筋作業が終わったところで写真を撮っています。
鉄筋工事が始まると一気に現場らしくなりますね。
今回、梁の主筋と呼ばれる鉄筋にはD32(直径≒31.8mm)の鉄筋が40本入っているところもあります。
直径32mmの鉄筋ですよ!?すごく太いですよね!しかも40本も!
写真だとわかりにくいかもしれませんが赤いマグネット(丸形)が付いている鉄筋が主筋と呼ばれる鉄筋です。
主筋以外にも配筋される部位によって名称が変わったり、太さもD32のほかにも多数種類があり、
それぞれを組み合わせて次第に形になっていくのですが・・・
説明を始めてしまうときっと長くなってしまいますので、もし鉄筋工事に興味を持ってくださった方がいたら
インターネット等で鉄筋について調べてみて頂けると嬉しいです。
きっとあなたも鉄筋マスターになれます!
鉄筋はコンクリートを打設するとすべてコンクリートの中に隠れてしまうので、
皆さんがその姿を見ることはほとんどないかと思います。
ですが、見えないところで建物を支えてくれている大事な存在ですので
この機会に興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回は鉄筋工事の進捗状況をお伝え致しました。
次回は型枠工事とコンクリート工事の状況をお伝えする予定です。
ではまた次回お会いしましょう!