進捗報告レポート(渡り廊下)
みなさん、こんにちわ!さっちゃんです!
急に寒くなり、北風の厳しさが身にしみてます(/o\)
今回は渡り廊下の工程をダイジェストにお届けしますね!
まず所定の深さまで掘削していきます。
重機を使用し、周囲と接触しないように作業を進めます、今回は約5メートルほど掘っていきます。
掘削工事の次は砂利を敷き詰めていきます。
最後に捨てコンクリートを打設して土工事は終了です。
次は躯体工事に進みます。
今回は耐圧版を2回に分けて施工し、その上の基礎部を最後に施工します。
まずは1回目の耐圧版コンクリートを打設します。
その前に必要な鉄筋を組み立てておきます。
こちらがコンクリート打設前後の写真です。
次が2回目の耐圧版コンクリート打設前後の写真です。
耐圧版が完了したら、基礎部分の施工に移ります。
型枠の取付を行い、コンクリート打設の準備をします。
こちらがコンクリート打設前後の写真です。
DCP PHOTO
コンクリート工事が完了したら埋め戻しを行います。
今回も重機を使用しての作業になりますので、周囲との接触が無いように慎重に作業を進めていきます。
埋め戻しも終了したら、最後に鉄骨の建方に移ります。
今回の鉄骨高さは約13メートルほどなので本体工事に比べたら大分小さい?と思われるかもしれませんが、十分大きいですよね。。。
こちらが鉄骨建方前の写真です。
鉄骨は部材と部材をボルトで繋げていきます。
このボルトは鉄骨鳶さんが一つ一つ順番に締付けを行います。
ボルトの締付けが終了し、無事に建方が完了したのが、こちらの写真となります。
いかがだったでしょうか。
本当は各工程の中に、さらに細かい工程があるのですが
今回はここまでにしておきます。
次回もお楽しみに☆★
またねっ(^^)/