いいR

『プレキャスト基礎A型がいいRを描いている』

と聞きつけたので、さっそく現場へ=3=3=3

 

 

 

 

 

これは…。

いいR!

隙間から向こう側は小池建設さんで、こちら側がわたしたちの施工箇所となります。

両社それぞれに設計データを作って、測量して、施工しているのに、ピッタリ合っています(おぉ…)

絶対そうならないといけないんだけれど、実際出来上がってきたものを目の当たりにすると、安堵とともに感動的。

 

 

ちなみに、設計データで見ると、

こんな感じ(´ー`)

 

 

 

 

 

実際どのように据えているのかを見学しました。

先週中に搬入済みだったプレキャスト基礎A型を、クレーンで吊って床掘内に運びます。

 

 

先に並んでいるものを傷つけないよう、丁張に合わせてそっと降ろします。

 

 

そっと…。

 

 

クレーンのオペさんに合図を送りながら慎重に位置を定めていきます。

 

 

じっ…。

 

 

微調整。

 

 

微調整2。

 

 

ピチッ。

設置終了。

 

 

このプレキャスト基礎A型は、現地で発生したコンクリート殻を有効活用するために中が空洞になっています。

 

 

先行して行っていた既設構造物の撤去で出たものを、既定の大きさまで破砕し、

細かくなったコンクリート殻と生コンを空洞の中に詰めて、基礎部分は完成となります。

この続きはまた後日お伝えします( ´ω`)ノ""

 

 

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いいRを出すための道具たち。

ピン。

 

 

水糸。

 

 

センター測点表示 NO.14。

 

 

自動追尾トータルステーション。

じっ…。(追尾中)