本日の作業 3月19日(金)
本日の作業はありません。
本工事がほぼ完了しました、あとは発注者による確認となりました。
【工事の完成写真】

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出来形測定

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イメージ図
残りの工事については、別会社による別工事となっています
工事の完全完成まであと少し
本日の作業 3月12日(金)
本日の作業は、片付けとなります。
工事の工作物がすべて終わり、
引き渡しのための現場の片付けがメインとなってきます。
コンクリートの養生が終わり次第、完成写真を撮りたいと思います。
水位のほうは1.14m、放流量は83tです、雪解けのため、水量が若干増えてきています。
【コンクリート養生状況】

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【安全パトロール実施3月度】

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本日の作業 3月5日(金)
本日の作業は、仮設材の敷き鉄板の撤去と、地盤の整正を行っていきます。
水位のほうは、1.18m、放流量は92tです。
【地盤の整正状況】

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【羽口工-大型連節ブロックの施工状況】

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鋼製の杭によるずれ止め設置
商品名:アルマックスどぶメッキ杭 L…1500mm

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下段部完了
本日の作業 2月26日(金)
本日の作業は、ブロック張工と羽口工となります。
羽口工とは、護岸の端部を水害から守るために行う工種です。
こちらも、ブロックを積み上げて行っていきます。
最後には鉄筋を通し、連節させて完成となります。
水位のほうは1.30m、放流量は33tです。
お知らせページで報告しますが、工事工期が延長となります。
ご理解、ご協力のほうをよろしくお願します。
【羽口工-準備】
≪材料確認≫

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【災害防止協議会 2月実施状況】

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本日の作業 2月19日(金)
本日の作業は除雪工のみとなります
来週月曜日から、引き続き大型ブロック張工を行っていきます。
水位のほうは0.93m、放流量は53tです。
2月17日の日中から2月18日の夕方に雪が降り続けたため、
現場では30㎝~40㎝の積雪となっています。
【現場事務所前 けやき通り 2/17 14:00】
除雪車が出動するタイミングが前回の大雪にの時に比べ早いです

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【除雪の対応】
この道路ではないですが、主要県道の除雪を朝日建設のオペレーターさんたちがやっています。初の日中除雪。
【KNB NEWS】≪朝日建設のインタビューあり≫
リンク⇒≪先月の立ち往生教訓に 県道で日中の除雪を実施 (knb.ne.jp)≫
【現場状況 2/19】

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【大型ブロック張工における裏込砕石施工状況】

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本日の作業 2月12日(金)
本日の作業は、引き続き大型ブロック張作業となります
合わせて、土砂による埋戻しを行っていきます
水位のほうは0.66m、放流量は30tほど。
工事は終盤で、上流側のブロック張120mは天端の仕上げとなります。
【天端仕上げ】

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ようやく天気のいい日が続くため、
土砂による埋戻しをやっていきます
【埋戻し作業】

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埋戻し前には、施工したブロック張のできばえや出来形を写真に撮って記録しておきます
【埋戻し前】

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【
本日の作業 2月5日(金)
本日の作業は、引き続き大型ブロック張工となります
今朝はうっすら雪が積もりましたが、天気が良かったため
すぐに溶けました。
水位のほうは、0.98m、放流量は48tです。
現在行っている大型ブロック張工の施工は、谷積みと呼ばれるもので、
ブロックを積み上げていくときに、下の段の隙間に上の段をかみ合わせています。
施工はなかなか難しいです。
品質の管理として打音検査を行う等、試行錯誤しています。
【施工状況】
ブロック積上げ状況

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内部コンクリートの打設、バイブレータ挿入深さ1m

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充填すると隙からセメントペーストが出てきます。

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【打音検査実施状況】

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実施動画を乗せておきます
比較用に生コン打設前の打音のチェックをしています
【下流側(120m)-7段目まで完了】

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本日の作業 2月2日(火)
本日の作業は、引き続き大型ブロック張工です
水位のほうは0.94m、神三ダムからの放流量は53tです。
現在、上流側の120mを施工中です
上流側120mは残り4段~5段ほどで完成となります。
【上流側120m、上段部】

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【下流側120m、下段部(1段目~7段目)完了】
下流側120mについては、下段部について、発注者側の確認が終わり次第、
上流側同様、土砂による埋戻しを行っていきます。その後、上段部の施工を行います。

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【打音試験の実施】
コンクリートの充填確認として打音試験の実施をしています。
テストハンマーで軽くたたきます。
充填されていない場合はやや濁った音がしますが、
施工箇所ではそれらはありませんでした

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異常なしです。
全箇所叩きましたが、反発が高く、キンキンという音が出ているため、異常なしです。
本日の作業 1月29日(金)
本日の作業は、様子見。
天候を見て大型ブロック張作業を行いたいですが、どうでしょう
今日から週末にかけてまた雪です。
水位のほうは大沢野大橋観測所で1.13m、神三ダムからの放流量は70tです。
1月27日あたりから雪解けの影響で、河川水位も上がってきています。
【1月30日 災害防止協議会】

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【1月29日 現場状況】

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本日の作業 1月22日(金)
本日の作業は、引き続き大型張ブロック工です。
水位のほうは0.42m、放流量は3tです。
工事延長の約半分120mの下段部ももう少しで完了となります
【下流側120m-6段目完了】(下段部は7段目までを予定)

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本日の作業 1月16日(土)(作業無し)
本日の作業はありません。
水位のほうは、大沢野大橋観測所で0.44m、神三ダムからの放流量は3tです。
35年ぶりの記録的大雪となった富山市ですが、当然現場も同じ状況となっていました
予定していた工程が約1週間ほどずれ込んでいます。
【1月11日(月)積雪1.3m】
雪が降り始めた1/8から週をあけて1月11日、現場は積雪1.3mで人が入っていけない状況でした
重機にも近づけない

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なんとか重機を動かして通路の除雪を開始

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重機3台を稼働させ、約車一台分の通路を1kmほど確保

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【1月12日 積雪1m】

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1月12日、通路の雪の移動、現場内仮置きを開始

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合わせて施工箇所の除雪も開始

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【1月13日 積雪70cm】

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引き続き除雪作業

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【1月14日 積雪60cm】

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【1月15日 積雪50㎝】

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約60mの施工箇所の除雪が完了しました

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本日の作業 1月8日(金)(中止)
本日の作業は中止です。
予報通り大雪となりました、
昨日1月7日の12:00頃から16:00頃にかけて暴風雪となり、
その後、風はおさまったものの、雪が降り続けています。
今朝の8:00時点の気温は-1.4℃、しばらく氷点下が続きそうです。
明日までに50cm以上の積雪となる予報となっています。
工程に大幅な遅れが出そうです。
1月のスケジュールをお知らせします
【1月のスケジュール】

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本日の作業 12月31日(木)巡視のみ
本日は巡視のみとなります。
現場は12月28日が年内の作業最終日となりました
【現場カメラ】
防犯を兼ねて現場にカメラを設置しています

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【カメラ映像】
【積雪計設置】
30日にはまだ積雪はありません
【12/31 10:00】
12/31には約10㎝の積雪がありました。
猪谷のあたりでは40㎝超えてるようですが、市街地では前回の降雪ほど積もってはいません。

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護岸表面にはブルーシートによる養生を行っています

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本日の作業 12月25日(金)
本日の作業は、引き続き大型ブロック張工となります
約25%完成しました。このままのペースでいけば2月中旬頃には終わる予定となります
大雪にならなければいいのですが。
水位のほうは変化無し、0.43m放流量は3tです
【大型ブロック張工 約25%完成】
これでまだ25%、次の工種も控えていますので、工程はなかなか厳しいものとなっています

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【施工状況】
生コン打設時には、専用のシュートを使用し、充填漏れがないようしっかりバイブレータで締固めます

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ブロックの隙間の生コンの充填はバイブレータによる締固めによって、
生コンが沈下しなくなったことを確認して、充填されていることを確認します。

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【年末災害防止協議会の実施】

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【コンクリート内部温度】
No.459 14.2℃

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No.461 14.9℃

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No.463 11.6℃

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本日の作業 12月22日(火)
本日の作業は引き続き、大型ブロック張工となります
護岸延長は約240mですが、上流側の120mを先行して行っています。
水位のほうは0.48m、放流量は3tです。
今日も明日も最高気温が10℃を超えそうなので、一気に雪をどかします。
【大型ブロック張 上流側120m 施工状況】

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【下流側 120m 除雪完了】

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【養生状況】Co内部温度10.2℃

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本日の作業 12月17日(木)
本日の作業は、引き続き、大型ブロック張工となっています。
朝は、施工を行う箇所の除雪から始めます。
富山の積雪は36cmとなりました。
水位のほうは0.43m、放流量は3tです。
水位の変化はしばらくなさそうです。
【張ブロック-雪寒仮囲い状況】
コンクリートの品質確保のため、ブロック張の施工箇所は
囲いを作り、温風を送り込むことで、コンクリートの温度を下げないようにしています。

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内部の温度は「ondoroido]で常時測定しています。温度データはインターネット上で確認していきます。

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【大型ブロック張工の施工状況の様子】
据付状況

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胴込めコンクリートの打設

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胴込めコンクリートの出来形確認

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本日の作業 12月14日(月)
本日の作業は、隔壁工となります。
いよいよ雪です
昼からは雪の様子を見て中止となるかもしれません
水位のほうは変化無く0.43m、放流量は3tとなっています。
【隔壁工の施工状況】
25tラフテレーンクレーンによりCo製品(約1t)を吊り上げ、
所定の場所に据え付けていきます

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隣接工区も最後の隔壁を設置しています。

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降り始めなので、日中はあまり積もらないような気はしますが、夜中も降る予報になっていますので
明日には結構積もっているかもしれません

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本日の作業 12月10日(木)
本日の作業は、引き続き大型ブロック張工を行っています
水位のほうは、0.42m、神三ダムからの放流量は3tとなっています。
先日、常願寺川・神通川地区安全対策協議会による安全パトロールがありました。
現場の状況を巡視し、不安全な箇所や行動、違法行為、現場の不適合がないかをチェックし、
指摘やアドバイスを行います
【実施状況】

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【現場状況】
現場休憩所

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現場掲示物

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風除室

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コロナ感染防止対策

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風止め

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トイレ目隠し

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昇降階段入口

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機械置場

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照明設備

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パトロールでは、来週からの雪に対することや、日中の暗くなるのが早くなること、
年末に向けての現場への気の持ちようなど、現場の良かった点や作業員さんへの
配慮したアドバイスを受けました。現場従業員さんの職場環境の改善点などの意見を
取り入れて、快適で安全な職場環境を作っていってくださいとのことでした。
本日の作業 12月3日(木)
本日の作業は、張ブロックの設置となります
専用の吊り具を使用し、重さ400kg前後のブロックをバックホウで吊り上げて設置していきます
水位のほうは0.43m、放流量は3tです。
【吊り金具使用】

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【一段目設置完了】3.5スパン/1日

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12月のスケジュールをお知らせします
【12月スケジュール】
12月の主な作業は張ブロック工になってきます。
年内に約45%の張ブロックを完成させる予定です。

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本日の作業 11月30日(月)
本日の作業は、護岸を覆うブロックの基礎となる部分の
砕石基礎工となります。天候はあいにくの雨です。
合わせて、残りの法留基礎工を行っていきます。
水位のほうは0.45m、放流量は3tです。
雨は降り続いていますが、水位のほうは変化ありません。
【ICT機械による砕石基礎工】

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【災害防止協議会の実施】

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【法留基礎工】
プレキャスト法留基礎(3型)の据え付け状況

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本日の作業 11月26日(木)
本日の作業は仮設工の敷鉄板設置となります。
合わせて、ICT機械による法面整形工の出来形測定を行います。
レーザスキャンによる出来形測定を行っていきます。
水位のほうは0.67m、放流量は18tです。
護岸を覆うブロックは、約20m毎に区切りを設けます。区切り部分には隔壁工という
コンクリート2次製品を使用します。
【隔壁工施工状況】

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【敷鉄板設置状況】
鉄板は通称「ごにじゅう」と呼ばれるもので、一枚当たり1.5m×6.0m×22㎜の約1.6tの物を使用します
新品の鉄板が入ってきました。

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【レーザスキャン実施状況】
隔壁による区切りが6スパンあるのですが、1スパン当り、設置を含めて15分ほどで測定していきます
6スパンあるので1.5時間ほど。雨が降ってくると測定できなくなるので、雨が降らないことを祈ります。

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本日の作業 11月20日(金)
本日の作業は、先日設置した法留基礎の周りを土砂で埋めていく作業となります。
水位のほうは0.67m、放流量は18tとなっています。
18日、19日と連日夏日となりました。(最高気温:26.3℃、26.1℃)
確かに暑かったです
【土砂による埋戻し作業】
両側をほぼ均等に順番に埋め戻していきます

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【法留基礎の確認状況】
社内検査は現地で行っていますが、発注者側の確認は、「遠隔臨場」により行っています
≪社内検査≫

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≪発注者側の段階確認は遠隔臨場≫(SiteLive)

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【看板撤去・保管状況】
保管はシートをかけると塗装がはがれやすくなるため、天日干しがいいそうです。
≪撤去前≫

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≪撤去状況≫

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≪保管状況≫

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本日の作業 11月16日(月)
本日の作業は、護岸基礎工となります。
先日、受け入れを行ったコンクリート二次製品の法留基礎(3型)を
据え付けていく作業になります。ラフテレーンクレーン(25t)を使用します。
水位のほうは0.44m、放流量は3tと、川の水量が非常に少なくなっています。
【プレキャスト製品据付状況】

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本日の作業 11月11日(水)
本日の作業は、引き続き法面整形作業と、
法留基礎(3型)の材料の搬入になります。
水位のほうは0.68m、神三ダムからの放流量は23tとなっています
【ICT機械による法面整形】

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【ICT機械による法面整形状況動画】
運転席モニターを見ながら作業となるため、
丁張(高さや位置を示した目印)を目視しながらの作業および確認は行っていません
(※確認は杭ナビにより行っています)
【杭ナビ設置状況】

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【法留基礎(3型)搬入状況】
3型は、約3tの重量のタイプとなります、吊り上げには25tラフテレーンクレーンを使用

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本日の作業 11月9日(月)
本日の作業は、引き続き法面整形工(掘削部)になります。
合わせて、護岸基礎(3型)の床掘り(土砂掘削)を行っていきます。
水位のほうは0.67m、放流量は23です
【法面整形イメージ図】
【法面整形状況】

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【土砂の状況】
砂は入っていますが、シルト系が多いです。

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本日の作業 11月4日(水)
本日の作業は、法面整形工になります。
水位のほうは大沢野大橋観測所で0.79m、放流量は33tとなっています。
飛騨地方の累加雨量が8mm程度降り続いているため、河川の増水が予想されますが、
現場への影響はなさそうです。
【11/4 法面整形開始(ICT機械による)】

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下図の3次元データを、ICT建設機械に反映させて施工しています。
ICTとは、Information and Communication Technologyの略です。情報技術、情報化施工と表現されています。
重機オペレータは、運転席タッチパネル式モニターに映し出された重機の機体本体位置や、
バケット(土砂をすくうところ)の位置を、3次元設計データにより確認しながら施工を行っています。
従来は、丁張という施工の高さや位置を示す目印を設置していましたが、この技術により
丁張を設置せずに作業を行っています。
また、今回使用している機械では、設計データに合わせてバックホウの刃先が自動制御される機能もついており、
それにより、若手オペレータでも正確なバックホウ操作ができるようにもなっています。
青線:段切り仕上り線
マゼンタ:法面整形仕上り線
水色:護岸仕上り線
【運転席タッチパネル式モニター】
操作状況
本日の作業 11月2日(月)
本日の作業は、盛土材料の移動と養生になります。
盛土の予定でしたが、雨のため中止です。
水位のほうは0.68m、神三ダムからの放流量は18tとなります。
隣の工区では、すでにラフテレーンクレーンが今日から稼働中で、
法留基礎の据え付け作業を行っています。
【盛土材料の養生状況】

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本日の作業 10月31日(土)
本日の作業はありません、本工事を含める神通川右岸堤防強化工事は
全ての工事で、『週休2日に取り組む工事(発注者指定方式)』の試行工事であり
土曜、日曜は作業を行わないことを基本としています。
11月のスケジュールをお知らせします
上旬は引き続き、盛土工を工区延長の半分まで(約120m(全240m))行います。
中旬頃に護岸基礎工を行い、下旬には大型ブロック張工の準備に入っていきます。
【11月スケジュール】

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本日の作業 10月27日(火)
ようやく本格的に着工し始めました。
盛土工1日目です。
盛土材料を1層毎敷き均し、転圧を行っていきます。
水位のほうは0.68m、放流量は23tです。
【盛土工1日目】

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先日、10月26日に現場見学会を実施しました。
学生の皆さんお疲れ様でした、土木工事に興味関心を持ってもらえれば幸いです。
協力してくださった各業者の皆さんありがとうございました。
【見学会の様子】

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本日の作業 10月19日(月)
本日の作業は、盛土の準備段階で行う試験施工となります
水位のほうは0.65、放流量は18tほどとなります。
工事概要欄でも紹介しましたが、今回の工事の主な内容は、
既設の堤防の幅を広げ、高さを上げる内容となっています。
堤防の拡幅するために、土砂による盛土を行います。
盛土工の準備としては、まず、土砂の性状を調べます。
築堤に適した土砂なのかどうかの判定を行います。
次に、実際施工を行った場合の密度の測定を、いくつかのパターンに分けて行います
これを試験施工といいます。
試験の内容では、締固め回数によっての沈下量、密度を測定します。
これらの数値から、実際に施工するために、1回(1層)あたり
どのくらいの盛土厚さ、締固め回数が必要なのかを決めていきます。
【土砂採取】

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試験施工

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本日の作業 10月12日(月)
本日の作業は、構造物の取り壊し作業となります
水位のほうは0.68m、神三ダムからの放流量は23tです
コンクリートでできた階段を、大割機のアタッチメントを付けた
バックホウにより破砕していきます(4箇所)
水位のほうは0.68m、神三ダムからの放流量は23tです
【コンクリート階段】

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【取壊し】

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本日の作業 10月5日(月)
本日の作業は、引き続き仮設道路の整備となります
合わせて、土砂の調査を行います。
盛土の材料として適切かどうかの判別を行います
水位のほうは、大沢野大橋観測所で0.86m(7:00)、神三ダムからの放流量は43tです。
【材料試料採取】

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本日の作業 10月2日(金)
本日の作業は、仮設道路の整備です。
重機を使用し、再生砕石を敷き均し、転圧を行っています。
水位のほうは大沢野大橋観測所で1.02m、神三ダムからの放流量は68tとなっています。
【表土のスキトリ】t=200

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【バックホウによる再生砕石の敷き均し】
10月1日 本日の作業
本日から、神通川の水位観測と記録を行っていきます。
7:00現在で大沢野大橋観測所の水位は0.93m、
その直上流にある神三ダムからの水量は48tとなっています。
昨日に比べて若干上がっているようですが、今日から行っている神共水路(牛ヶ首用水)の点検(5日間)
で断水を行っているため、その分本川の水量が増えているようです。
作業は、現場内の仮設道路の整備を行っています。
合わせて、レーザースキャンによる測量も実施しています。
ICTの機械の搬入完了。
レーザスキャンカメラ

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ICT機械搬入

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先日行った草刈り状況

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