タワークレーンの組み立て

こんにちは!今日も元気なさっちゃんです!!

 

前回は熱中症対策についてお話しさせていただきましたが、

気が付けばもう10月も残り一週間!

あっという間に肌寒い気温になってしまいましたね(; ・`д・´)

現場では雨にも負けず風にも負けず、寒さにも負けず職人さんのがんばりによって工事が進んでいます。

 

さて、今回はタワークレーンの組み立てのご紹介です!

タワークレーンは資材の揚重や移動のために設置されるクレーンの一種で、

建物の中に建てる「内部建て」と外側に寄り添うように建てる「外部建て」と呼ばれる建て方があります。

今回は建物の内部。中心付近にタワークレーンを設置しています。

 

では早速組立の様子を写真でご覧ください!

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一枚目の写真はマストと呼ばれる支柱を一本建て、

そこにタワークレーンの運転席やワイヤーの巻取り機などを組み立てている場面です。

ちなみに運転席にはトイレやエアコンが設置させているものもあります。

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2枚目はジブを取付けている場面です。

今回のタワークレーンは「ジブ起伏式」と呼ばれるクレーンで、

このジブの起伏と本体の旋回によって吊荷を任意の場所に移動させていきます。

ここまでは組立用の別のクレーンを使用して作業をしています。

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3枚目はクレーン自体の組立が完了した写真です。

この状態でも資材を吊ることはできますが、

今後建物が立ち上がってくるのでこのままだと建物の中に埋まってしまいますね。

ということで、、、

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はい!一気にタワークレーンの位置が高くなりました。

4枚目は組立完了後の写真です。

この高さまで来るときは自分でポスト(支柱)を吊りあげ、上にどんどん重ねて登っていきます。

この作業をクライミングと呼びますが、自力で支柱を登っていく姿はちょっと感動します(*‘∀‘)

ぜひ動画でお見せしたいところですが、今回は撮影できませんでした、、、(残念、、、

気になる方はyoutubeなどで調べてみてください!

 

今回の紹介はここまでです。

現場のみなさん、寒い中での作業お疲れ様でした!

明日からも安全第一でよろしくお願いします‼

 

ではまた次回お会い致しましょう!

またねっ(^^♪