★働くくるま ドリフター活躍★

掘削範囲内で発生する巨大な転石は、ドリフターにて多数箇所を削孔し、多段式非火薬岩盤破砕システム「ロックラック」を使用し破砕しています。前年は人力による削孔をしていましたが、作業従事者の体への負担が非常に大きく、大変苦労した経験をしました。今年はバックホウ0.12m3(ドリフター仕様)を使用することにより、作業従事者への負担はなくなり、現場で大活躍しています。